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☆彡 軽やかな日々のために ☆彡 オーラソーマ最新情報・IRISからのお知らせ・ひとりごと・・・など、徒然なるままに載せてます♪
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今夜は満月。
太陽と月が向き合うとき。 
  ・・・21:18

さそり座の満月。
さそり座は水のサイン。


水は感情であり
隔たりなく流れていき
混ざり合い・融け合う。



昼と夜。
明と暗。
陽と陰。
太陽と月。
意識と無意識。


混ざり合うことがないような
両極に思える2つのものが
壁を超え、融合し、調和するとき。


自分の内側で闘いがなくなったら。
葛藤していたものが融合していくなら。

いったいどんな世界が見えるのだろう?



オーラソーマのボトルを塗ることは
内なる両極の調和・融合に働きかけること。

水(下層)と油(上層)を
やさしくシェイクし混ぜて塗ります。

意識と無意識をつなぎ。
右脳と左脳と調和させ。
男性性と女性性を融合させ。
光と闇の統合をサポートします。


自分が全体になるために。
自分の統合のために。
自分が自分にくつろぐために。




今夜の満月には
逆行中の水星が絡んできます。

なんだろう?

過去には理解できなかったもの。
過去に誤解が生じたもの。

そのときにはそうするしかできなかった。
そのときにはそうとしか思えなかった。

かさぶたにはなってるけど
治りきってはいない傷。
古い、でも深い部分の傷。

何らかの壁になっている
そんな過去の古い痛みに
今夜まぁるく満ちる月は
やさしい光を当てるのかな。


もう一度見るための光。

痛みを思い出すためでなく
いまはもう痛まないことを知るために。

その痛みが、その苦しさが
少しずつ思いやりに変わっていくために。





先日の山中湖のコースで
コーラルのポマンダーに共鳴して
自然と涙があふれる一方で

もう一方の自分は
「子供はうれしいとき泣かないよね?」
「なんで大人はうれしくて泣くんだろ?」
と思ってました。


コースの仲間いわく

大人になるにつれて
苦しみや哀しみを知っているから
うれしくても涙がでちゃんだよ




そうだね。納得。



今夜のまぁるい月を想いながら
そんなことを思い出しました。

 

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プラクティショナースキルズコース

1年前の春に始まり、2回目の今年。



今回のコースの始まりに合わせたかのように
水星が逆行に転じました。

去年の後半、てんびん座に移行した土星も
今年初めから逆行しており、
水星逆行と同じようなタイミングで
再び乙女座に戻りました。


前に進むのではなく、後ろ向きに進む。
(実際にはそう見えるだけですが)

逆行は忘れ物を取りに行くようなもの。
と、いう言い方もします。



そんなことも関係するのか、しないのか
今回、コースでの体験を振り返りながら

いつしかこれまでの自分の歩みを
重ね合わせていたようです。



その中で見えたもの。

これまでの自分自身の道のりを
『光と影のアート』 のようだと思いました。



はじめは外側の誰かに光を当てました。
輝いてみえる誰かと比べて、
自分には影をみていました。

オーラソーマを学ぶうちに
いつしか外側に向けていた光を
少しだけ自分の内側に当てるようになり
自分の中の光と影に向き合い始めました。


影を見るのは心地よくはなかったけど
少しずつ影を許し
少しずつ自分を許し。。。

やがて自分の中の二つの側面
<光と影>の新たな創造が始まりました。



餭餭餭 光と影の創造 餭餭餭



あまり氣づいていませんでしたが、
以前から私は立体好き。。。だったみたい。


バッキーボール.jpg

07バッキー.jpg


平面上の紙に人の顔を描くとき、
どうしても納得がいかないのが「鼻」でした。

なぜ鼻を描けないのか。。。
絵が下手だからだと思っていましたが、
立体を平面にしたときの違和感。

それが「鼻」を描けない、ひとつの理由でした。



形在るものにライトを当てると
あるところは明るく見え
あるところは暗く見えます。

光は明るさを、影は奥深さを創ります。



自分自身に光を当てたとき
内側の光と影、凸凹を許したとき
光と闇・凸凹はひとつとなり
アートとなり始めました。



そして今回のコースで
みんなが「つながり」を思い出したとき
それぞれの光と影・凸凹が
同じではないユニークさが
さらに大きなアートになりました。


そんな創造の始まり。
光と影の織りなすアート。

コースの一週間、
仲間たちとすごした濃密な時間。

それぞれが内側に光を当てていくプロセスに
自分の成長のプロセスを感じました。





前に進むために後ろを振り返る。
ひとつになるために2つに分かれてみる。

貧しさの中に幸せを見いだし
豊かさの中に虚しさを感じる。

光を当てると影が浮かび上がり
暗闇の中でまた光を見つける。

苦手だったことが
実は一番求めていたものだったり。

矛盾に見えることが真実につながったり。




映画もテレビも3Dの時代になり
奥行きが描けるようになってきました。

表面に見えているものだけでなく
より奥深く自分を見る。
奥行きを創るには影も必要。

あるいは別の角度から視点を変えて見る。


そんな流れもつながるのか
私の単なるこじつけか。


いずれにしても
光と影のあるこの世界で
自分の人生を創造するアートは
実はとてもとても面白いかもしれません。


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プラクティショナースキルズコース

1年前の春に始まり、2回目の今年。

コース自体はPart1~3の3回ですが、
その間の期間も含め、3年という時が
じっくり「質」を育ててくれます。


「何をするか」 よりも
自分のしていることを
どのようにしているか

そこにどのような「質」をもたらしているか



何度も何度も、繰り返し
自分にこの言葉を問いかけます。

餭餭餭餭餭餭餭餭

6日間コースの4日目のこと。

オーラソーマのコースでは
必ず始まりに行う3つのことがあります。

まず全員で一緒のポマンダーをつけて
グループのエネルギーをひとつにします。

次にその一日の意図のために
キャンドルに火を灯します。

3つめは瞑想。
それぞれの内なる静けさにつながります。



この日のグループのためのポマンダーはコーラル。

いつものようにポマンダーを3滴
手のひらにつけた瞬間、
私の目から涙があふれてきました。


それはとても暖かい涙でした。
それはとてもうれしい涙でした。
その瞬間とても喜びに満ちていました。



コーラルのキーワード

「自分を愛する知恵」




前日までの3日間を通して
コースに参加しているそれぞれが

だれかに言われたからでもなく
コースに参加しているからでもなく

本当に自分が自分のために
自分を許し・愛し・信じるという

そんなプロセスが
確かに始まっていたように思えました。

その流れを、エネルギーを
私はコーラル的に受け取りました。



この理解は後からやってきたのですが
最初に前触れもなくやってきたのは
喜びに満ち、暖かくあふれだした涙でした。


その人の内側が満ちているとき
自分が自分自身を癒そうとしているとき

グループの中に生じていた
そんなエネルギーが自然に流れてきて
深く深く私を満たしてくれました。



新しい意識につながるコーラルのエネルギー。

外側を内側に
内側を外側に


自分という存在の
内側のやわらかさや弱さを
本当に愛することができるだろうか

コーラルはその強さを持っています。
その強さが分離を癒し、ひとつにします。



自分を癒すことで
そのエネルギーが外側へと流れ
共鳴によって他者へとつながる
ヒーリングのエネルギー。


自分を愛していないことに氣づき
自分が自分の内側の分離を癒す。

分離から「ひとつ」に向かう時代に
新しい意識・新しい人類にとって
大きなサポートになるコーラルエネルギー



数年間、自分のコーラルの側面を見てきましたが
より深く実感・体感する経験になりました。


「何をするか」「何ができるか」 を考えがちですが
今の自分ができることに
どのくらい愛を注いでいるでしょうか

そこにどのような「質」をもたらしているでしょう



ウエイターさんがお水を持ってきてくれました。
それは行動として、事実として同じもの。

でもその人が「質」にフォーカスすると
もたらされるものが違うものに感じるでしょう。



「何をするか」ではなく
「どのようにするか」にフォーカスすることは
自分の成長に大きくつながるでしょう。




今日一日、瞬間ごとに
自分のもたらす「質」にフォーカスします֥ϡ

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オーラソーマな合宿 in 山中湖。

3年かけてじっくり向き合う
プラクティショナースキルズコース・Part2
そして、17人の仲間との共同生活が待っていました。


はじまりに
私たちを迎えてくれたのは、
季節遅れの冷たい雪でした。


100416_1734_01.jpg


思いがけなく一面白く覆われた地面から
ふきのとうだけが小さく顔をのぞかせていました。


100417_1742_01.jpg


いよいよ2年目の
プラクティショナースキルズコースの始まりです。



出発前の日記「3年かけて。。。」にも書きましたが、
このコースは知識や情報を得るコースではありません。

プラクティショナースキルズコースといっても
テクニックを学ぶコースでもありません。


知識が得られるわけでもなく
資格が得られるわけでもなく
テクニックが学べるわけでもない。

より本質的な、より真髄に触れるコース。


表面的な何か以上のものに触れるとき、
そのエッセンスこそが変容をもたらすのかもしれません。



今回の経験を日記に書こうとしていたら
どうも<ふきのとう>が氣になり、

ふきのとうを調べていたら
DNA・RNA関連の情報にたどり着き
難解で理解不能の情報ですが、
思わず2時間もハマってしまいました。




どうやら今回私たちが体験したプロセスには
72の天使やオーラソーマの72番のボトルや
さらにはDNA・RNAの深い遺伝的なレベルにまで
影響する。。。ような氣がします。


6日間のコースを終えて
コースのシェアを兼ねて自分を振り返りながら
さらにさらにおもしろくなってきました。


暖かさと予想外の寒さを繰り返しながらも
いま私たちは本当の春に向かっていますϡȡʼ



頭をつかってお腹がすいたので、
シェアは次回に続きます。。。ää

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明日から山中湖。

富士山の麓で
ちょうど1年ぶりの
プラクティショナースキルズコース
に参加してきます。


今回はPart2。


欲しい情報をあっという間に検索し
なんでも「知る」ことができるこの時代に
手っ取り早く知り・学べるこんな時代に

このコースはじっくり3年かけて
Part1からPart3までを学びます。

単にコース中の6日間だけでなく
コースから次のコースへの1年も含め
3年間かけて、とても深い旅が続きます。




コース名は
プラクティショナースキルズ

一般的には(ざっくりと)
コンサルタントやカウンセラー的役割をする人を
オーラソーマではプラクティショナーと称します。

オーラソーマ・コンサルテーションでは
クライアントさんへのアドバイスは必要ありません。

すべての答えはその人自身の内側にある 
       ・・・のですから。


コンサルテーションを始めた当初は
『ちゃんとできるのか?』
自分に自信がなくて、いつも緊張していました。

ボトルの意味をちゃんと伝えられるだろうか?
クライアントさんが納得する答えを得られるだろうか?


プラクティショナーの役割は。。。

プラクティショナーの考えを押し付けるのでなく
その人が真に自分自身につながるのをサポートすること。



力を持つと使ってみたくなります。
知識を持つと言いたくなることがあります。

知識が足りない・知らないことで、
自分を小さく感じるときもありました。

その反対にあったのは
「知っている」という思い込み。
自分を正しいと思っていたかもしれません。


そんなコントロールや怖れやエゴを
ちょっとずつ手放していくプロセスが
プラクティショナーとしての自分を育ててくれました。
私という存在を育ててくれました。



まったく自信がなかった私が、
自信とは何かを知った・・・思い出したのは
クライアントさんや受講生たちが
自分で答えを導きだしたとき。
そして自分で自分に従う許可を与えたとき。

他の人に認めてもらう自信ではなく
自分が自分を信じられる強さを
たくさんたくさん見せてもらいました。

そして自分自身を信じる大切さを学びました。



すべての答えはその人自身の内側にある 


       
スキルズコースといっても
テクニックを学ぶコースではありません。

知識が得られるわけでもなく
資格が得られるわけでもなく
テクニックが学べるわけでもない。

より本質的な、よりオーラソーマの真髄に触れる。

表面的な何か以上のものに触れるとき、
そのエッセンスこそが変容をもたらすのかもしれません。



オーラソーマ・プラクティショナーは
自分自身がプラクティスを続けるのです。

繰り返し、練習・実践し続けるのです。


「知っている」ことと「できる」ことは違います。
「知る」だけでは「できる」ようにはなりません。


修せざれば現れず
    ・・・道元禅師からのメッセージより


「知る」ということと
「わかる」こととはちがうのです。
知ってはいても実行されなければ
わかったことにはなりません。

薬の効能書を読んだだけでは
病気は直りません。

禅も実行して初めてわかることなのです。



また新たなステージへ
より自由なステージへ
自分の成長が楽しみです♪


行ってきます\(^o^)/
 

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