忍者ブログ
☆彡 軽やかな日々のために ☆彡 オーラソーマ最新情報・IRISからのお知らせ・ひとりごと・・・など、徒然なるままに載せてます♪
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

6月後半のえっちゃん 

120620.jpg









 

身の丈に合った事を
毎日くるくる繰り返すことが大事
身の丈に合った事を       
                by えっちゃん



身の丈・・・身の丈・・・

えっちゃん てね、
小柄なおっちゃん なんだ。


149b64a7.jpeg  


えっちゃんとその奥さん



店はオシャレでも、小洒落てもない、
小さいお持ち帰り専用の店 なんだ。
   (神戸の震災前はもう少し大きかったみたいだけど)

でもね、
自分の店の前を掃除するだけじゃなく、
ついでに(?)一区画くらい、キレイにするんだ。

さらには、
ときどき自転車で出かけていく。。。ホウキ担いで。

あの小さなカラダで、
いったいどこまで、「えっちゃんの身の丈」 なんだろう。


毎週、お店の休みには
近くの山のハイキング道を整備している。

頼まれてもないのに、自腹で、勝手に、整備してる。。。たぶん。


季節ごとに、
店の前で、子供会のようなイベントをしている。


よーよーつり とか
スイカ割り大会 とか。

自分で主催して、自腹で、勝手に、開催してる。。。きっと。




小さなカラダの大きな身の丈。
えっちゃんの身の丈。

 

拍手

PR
先週更新された えっちゃん標語

120308-1.jpg 
君が笑えば

みんなが笑う

君の笑顔で

春や!春!
 
  by えっちゃん


そしてよ~く見ると。。。

120308-2.jpg

ネタ切れ2回目 
    
   えっちゃん







正直者のえっちゃん

6e05c19a.jpeg

ときに パクリ あり。









149b64a7.jpeg

でも、この人柄は

まぎれもなく本物です!!


 





たくさんの哀しみも超えてきたお二人の、満面の笑顔に癒されます。

いつもありがとうございます(*^ー^)人(^ー^*)









拍手


元氣がでるぞ!

ドラえもんの映画の主題歌

福山雅治【生きてる生きてく】

不思議なものだ子供の頃は
大人になんてなれないのに
大人になればときめくだけで
いつでも子供になれる

  <中略>

僕は間違えながら大人になってきたんだ
こんな僕の人生の良い事やダメなことが
百年先で頑張ってる遺伝子に
役に立てますように
今を生きてる


<

拍手

【天国への連絡・2万発の花火 ~こっちは元気です】 

     ほぼ日刊イトイ新聞 より引用

     スコップ団 団長 平 了(たいら りょう)さん + 糸井 重里さん 対談


d5b20ab6.png












今年の3月10日に、仙台の泉ケ丘から空に向かって
2万発の花火をあげることにしました。

天国にいる人たちに、
「こっちは元気です」と連絡するために。

・・・・・・・・・・・・・・・・

東日本大震災は、2万人の犠牲者が出た1件の震災ではありません。
悲しい1件1件の事件が2万件も起きたのです。

僕たちはそういう認識を持って、これまで活動してきました。

ですから、この数字は絶対に譲れない。絶対に2万発上げたい・・・



ぜひ この記事 を読んでみてください。

ぜひ2万発の大きな光の花が、
夜空を彩り、埋め尽くしますように☆彡

 



 

拍手

Facebookからシェアさせていただきました。

ある「ふくしま」の方の率直な氣持ちを書かれたものです。

 ※見やすいよう、改行させていただいている箇所があります。

 ※引用文はいつも紫文字で表示していますが、

   今回は紫文字のタイトル以降、すべて引用文です。

どうぞ最後までお付き合いください。   イリス


2012年1月12日 私がふくしまに暮らすということ

作成: 吉田 麻里香 日時: 2012年1月14日 13:19

このノートは、原発事故から10ヶ月目にあたる1月12日に記したものです。

当初は限定された関係性/サークル内のみで公開しましたが、
予想しなかった「シェアしたい」というご要望を少なからずいただき、
ノートという形にまとめ公開することにしました。

ノートという形で保存するのは、「今」しか持ち得ない私だけの気持ちを、

タイムラインに流してしまうことに私自身が寂しさを感じたからでもあります。

公開にあたり、追記したいことがあります。


このノートが私の個人的な「気持ち」「感じていること」を記したものです。
文中にもありますが、何かを代表する積もりも誰かの代弁をするつもりもありません。

私は福島県在住ですが、「比較的」放射線量の低い地域に住んでいます。
私より危険な地域で暮らすことを選んでいらっしゃる方、余儀なくされている方は
多数おられるでしょう。

このノートを読んで、もしかしたら「『安全な』地域に住んでいるくせに」「過剰反応
してるのではないか」という感想を持たれ、不愉快になる方もいらっしゃるかも
しれません。その場合は、そっとこのノートを削除してください。

いくら「安全」と言われても、私は怖い。私は怒っています。そして私は不安です。
それはおそらく放射線量が高いから/低いからというだけの問題ではなく、
「事実」として提示された情報が何度も覆されたことによる恐怖や怒りや不安です。

その率直な気持ちは、誰が否定しても私の心の中に存在しているのです。
そして、その感情を認めてこそ、いつかしっかり昇華できるものと信じています。

................................................

ふくしまで暮らす、ということ。

わたしが、ふくしまで暮らすということ。

わたしにとって、ふくしまで暮らすということ。


たとえば、朝起きて窓を開けて深呼吸する習慣がなくなったこと。

たとえば、洗濯物を外に干せないということ。

たとえば、庭の畑で採れた野菜を捨てるということ。

たとえば、私が何も言わなくても

  線量計とマスクを身につけて外出する娘の姿に胸がチクっと痛むということ。

たとえば、この真っ白な雪に触れられないということ。

たとえば、「がんばろう福島」のスローガンに時々微かな苛立ちを感じるということ。

たとえば、いつのまにか呼吸が浅くなっているということ。

たとえば、福島に住んでることを誰かに話すとき、
  
「でもうちはまだ線量が低いから…」ときかれてもいないのに説明してしまうこと。

たとえば、ふくしまには福島とFUKUSHIMAがある、と感じること。

たとえば、ふくしまに「とどまれ」と言われると

  「人の命をなんだと思ってるんだ!」と言いたくなり、
 
 「避難しろ」と言われると「そう簡単に言うな!こっちにも事情があるんだ!」 
 
 と言いたくなってしまうこと。

たとえば、6歳の娘が将来結婚できるかが今から心配になってしまうこと。

たとえば、ふくしまに住んでいるという選択の責任を放棄したくなること。

たとえば、わたしたちの日常が誰かの犠牲と努力によって保たれている
  
薄氷のような「安全」の上に成り立っているという当たり前の現実を、
  
毎朝腹の底から理解するということ。

たとえば、明日にはこの家を遠く離れるかもしれない、と毎晩考えること。

たとえば、それでも明日もこの家で暮らせますように、と毎晩祈ること。

とにかく、娘の健康と幸せを祈ること。

あの黒煙が脳裏から離れないこと。

それでも、毎日をそれなりに楽しく暮らしていることを、誰かにわかってほしいということ。



毎日、怒ること。

毎日、祈ること。

ふくしまを代表するつもりも代弁するつもりもありません。


これがわたしの、わたしだけのふくしまで暮らすということ。

今日が、ふくしまにとっての10ヶ月。



 

拍手

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]