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プラクティショナースキルズコース

1年前の春に始まり、2回目の今年。



今回のコースの始まりに合わせたかのように
水星が逆行に転じました。

去年の後半、てんびん座に移行した土星も
今年初めから逆行しており、
水星逆行と同じようなタイミングで
再び乙女座に戻りました。


前に進むのではなく、後ろ向きに進む。
(実際にはそう見えるだけですが)

逆行は忘れ物を取りに行くようなもの。
と、いう言い方もします。



そんなことも関係するのか、しないのか
今回、コースでの体験を振り返りながら

いつしかこれまでの自分の歩みを
重ね合わせていたようです。



その中で見えたもの。

これまでの自分自身の道のりを
『光と影のアート』 のようだと思いました。



はじめは外側の誰かに光を当てました。
輝いてみえる誰かと比べて、
自分には影をみていました。

オーラソーマを学ぶうちに
いつしか外側に向けていた光を
少しだけ自分の内側に当てるようになり
自分の中の光と影に向き合い始めました。


影を見るのは心地よくはなかったけど
少しずつ影を許し
少しずつ自分を許し。。。

やがて自分の中の二つの側面
<光と影>の新たな創造が始まりました。



餭餭餭 光と影の創造 餭餭餭



あまり氣づいていませんでしたが、
以前から私は立体好き。。。だったみたい。


バッキーボール.jpg

07バッキー.jpg


平面上の紙に人の顔を描くとき、
どうしても納得がいかないのが「鼻」でした。

なぜ鼻を描けないのか。。。
絵が下手だからだと思っていましたが、
立体を平面にしたときの違和感。

それが「鼻」を描けない、ひとつの理由でした。



形在るものにライトを当てると
あるところは明るく見え
あるところは暗く見えます。

光は明るさを、影は奥深さを創ります。



自分自身に光を当てたとき
内側の光と影、凸凹を許したとき
光と闇・凸凹はひとつとなり
アートとなり始めました。



そして今回のコースで
みんなが「つながり」を思い出したとき
それぞれの光と影・凸凹が
同じではないユニークさが
さらに大きなアートになりました。


そんな創造の始まり。
光と影の織りなすアート。

コースの一週間、
仲間たちとすごした濃密な時間。

それぞれが内側に光を当てていくプロセスに
自分の成長のプロセスを感じました。





前に進むために後ろを振り返る。
ひとつになるために2つに分かれてみる。

貧しさの中に幸せを見いだし
豊かさの中に虚しさを感じる。

光を当てると影が浮かび上がり
暗闇の中でまた光を見つける。

苦手だったことが
実は一番求めていたものだったり。

矛盾に見えることが真実につながったり。




映画もテレビも3Dの時代になり
奥行きが描けるようになってきました。

表面に見えているものだけでなく
より奥深く自分を見る。
奥行きを創るには影も必要。

あるいは別の角度から視点を変えて見る。


そんな流れもつながるのか
私の単なるこじつけか。


いずれにしても
光と影のあるこの世界で
自分の人生を創造するアートは
実はとてもとても面白いかもしれません。


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