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金環日食、観測できましたか?
日食や月食(日蝕・月蝕)は、毎年必ず起こります。
ただし、「食」が必ずしも
皆既日食・金環日食とは限りませんし、
日本から見えるとも限らないのですが。。。
太陽と月と地球の関係からすると、
年に2度ずつくらい、「食」が起こります。
日食や月食のその瞬間、
地球の集合の意識と宇宙のエネルギーの
交流が起こる。 と言われます。
鏡りゅうじさんは「異世界への扉が開く」と
表現されていますが、まさに!!
新月のエネルギーは、その瞬間だけでなく、
次の新月までのサイクルを示しています。
この日食エネルギーもは、引き続き、
地球上の集合の意識にとって、
いま光のあたる、大きなテーマを示している
・・・と思ったりするわけです。
で、日食のあった11ハウスや、
アセンダントである蟹座からは、
<集合><集団><共通>のようなキーワード。
もろもろ考慮していくと、
集合・集団にエネルギーが当たる今こそ、
個人ひとりひとりの意識の重要性を感じます。
集合における個人の責任。
個人と集合に、さほど大きな差はないでしょう。
他者や自分の親を、会社や政治や国を、
なんとか変えようとしたり、ひたすら責め続けても
ひとりの力では何も変わらない。
でも、自分の舵取りは、自分でできるのです。
自分自身は自分の力で変えることができます。
わたしの人生は、
わたしだけが全うすることができるのです。
太陽の光が遮られる日食は、ある意味「死と再生」。
日本的には、ほぼ11ハウスの日食でしたが、
個人的にはそれぞれのハウスで起こってるわけで。
自分のホロスコープ上の、どこで起こったのでしょう。
自分が関わるどんなテーマに
「死と再生」のエネルギーが注がれたのでしょう。
新しい光は、どこに投げかけられたのでしょう。
どんな自分に出会うのでしょう。
わたし個人が集合に投げかけるもの。。。
集合が、わたし個人に求めるもの。。。
そんな視点で自分のホロスコープを眺めつつ
ふむふむ、なるほど
やっぱり~そ~ですか と
ひとり納得している新月のイリスです☆彡