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満月の瞬間のエンジェル・エネルギー
(左から)
ガーディアンエンジェル : B88 ジェイド・エンペラー~翡翠の皇帝
ハートエンジェル : B61 サナトクマラ&レディ ヴィーナスクマラ
インテレクトエンジェル : B34 ヴィーナスの誕生
① 2月4日の海王星の魚座入りに続いて、
② 2月8日 獅子座の満月を前後して、
③ 天秤座の土星の逆行を開始し、
④ 魚座の金星が最後に土星と角度を取りつつ、
満月の直後に ⑤ 金星・牡羊座に入り、
その瞬間、 ⑥ 牡羊座の天王星と金星が、出会いがしら!的に出会う。
。。。と、番号をつけたくなるくらい、
惑星たちが立て続けにワサワサ動いてるわけですが。
そんな2月。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日の満月の鍵を握っているのは、
もしや ヴィーナス=金星? な感じを受けたイリスです。
海王星も金星も、次なるステージ・新しいサインへ移行したのに
土星は、次への最終ポイント直前で逆行開始。
満月に、満を持して。。。
新しい出逢いや、ときめく関係性。そんなつながりを求めていく。
と思いきや、
相手が代われば関係性が変わるのかというと、
そうとは限らないところが、無意識のクセや反応のパターン!
ってやつ。結局、自分の在り方なんですよね。
6月下旬まで続く土星逆行は、
新しい人との関わりや関係性を通して、
これまでの自分の在り方の見直し・修正期間になるのかな。
今日の満月は、まさにそのスタート地点。
もういいんだよ。
そろそろ卒業のときだよ、準備しなさい。 って。
ヴィーナスは美の女神。
美とはまさに、左右が対象に拡がる文字。
天秤座のシンボルは「秤」
秤も、左右のお皿が等しくなってバランスが取れます。
美 とは、バランスなのでしょうか。
自分を無くして他者やまわりに合わせること、
自分と他者の違いに囚われること、
他者をコントロールしようとすること、
それらの在り方は、やがてバランスを失うのです。
ずいぶんやりました、ホント長いことやってきました

上に挙げた3つとも、わたくし十分やりつくしました(^◇^)
まだ多少やってますが。。。それは棚にあげといて(;一_一)
自分を抑えて相手に合わせようとしたけれど、
それは相手に自分を認めてもらいたいから!なので
なかなか思うように、うまくはいきません。
だって、わたしが自分を認めてないんですから、
相手がどんなにわたしを認めてくれていたって、
自分ではそうは思えないわけで。
先回りして相手の気持ちを推し量ったところで、
それは結局、わたしの視点でしかないわけで。
いや~!疲れるんですよ、コレ。
本人もですが、きっと相手も疲れるんです。
ってことで、
もっと自分も相手もくつろげる、心地いい在り方を
お互いがお互いでいられるバランスのいい関わり方を
この期間に見直して、修正して、そこを卒業するチャンス

本当に自分を知りたかったら
本当に自分を成長させたかったら
他者と関わることは一番の近道であり、
面倒でも、傷ついても、避けては通れない道なんです。
わたしのイメージする豊かな生き方には
自分と他者のつながり、響き愛、そして、みんなの笑顔が欠かせません。
あなたにとって、豊かさってどんなイメージなんでしょう。
みんなの幸せ、聴いてみたいな

今年の占星術的大イベントのひとつ


ま、それで今日明日何かが起こる!とかではないのですが。
海王星の公転周期は 約165年。
公転周期の大きな惑星たちは、個人レベルというより
時代や集合意識に、より反映されていきます。
ちなみに、前回海王星が魚座に入ったのは1848年。
ちなみに、坂本龍馬は1836年生、当時12歳かぁ。。。うふっ

海王星を表すと、はあいまいさ や、神秘や幻想、夢・無意識、
芸術といった、バブル的要素、非現実的な言葉が並びます。
明確に定義できないような。。。
実態がつかみにくいような。。。
海王星にとって、我が家は魚座。
魚座も、他のサインの人からみると
「ふわふわ感」や「つかみどころのない」感じが海王星的。
約150年ぶりに我が家に戻った海王星。
(前回の我が家滞在は1848年から1863年らしい)
今年から2025年にかけて、
海王星の本領発揮

阪神にとってもの甲子園のような?。。。よくも悪くも、そんな感じ。
自ら語るには、ためらいがあった「夢」や「理想」、「想い」なんかも
今なら話せるモードってあるのかな。
海王星も、我が家である魚座も、
最後にすべてが流れ込む海の質、水の質。
最後だけど、そこからまたすべてが生まれる海であり、水であり。
世界に勢いよく飛び出す牡羊座の、ひとつ前の魚座は、
赤ちゃんが誕生する前の子宮にも例えられる。
海王星・・・海の王様
すべてを受け入れ、すべてを溶かし、その中で育む。
否定がない?少ない氣がする。
だから今、夢の話をしよう。
だから今、想いを語ってみよう。
だから今、自らハートを開いてみよう。
もしかして、誕生よりも前に自分で誓った何かが
遠くで、深くで、いまもなお輝いていることに氣づくかもしれない。
ありえない?
ありえないのに思いつくところから、すべてが生まれてきたのさ。
魚座の海王星 その2に続きます。。。たぶんね







NEW

~ 豊かさへのプロローグ ~






日本のみなさま、大変長らくお待たせしました。
メーカー希望小売価格は、12,180円
プラクティショナーの割引価格はお問い合わせください。
残念ながら、この優美な香りを美しく言葉にする才能はないので、
まずは目で見てお楽しみくださいませ

木製の箱に入っています。
マイク・ブース氏サインと
シリアルナンバー付!
B39のシリアルナンバーは
大天使ミカエルの“94”でした。
2012年1月発売分より
シンプルなパッケージに
変わりました。
ペガサスパフュームの種類は全部で8種類。
※パフューム自体の色ではなく、エネルギーとボトルの色
B11 クリアー/ピンク
B30 ブルー/レッド
B39 バイオレット/ゴールド
B44 ペールバイオレット/ペールブルー
B56 ペールバイオレット/ペールバイオレット
B58 ペールブルー/ペールピンク
B75 マゼンタ/ターコイズ
B80 レッド/ピンク
ペガサスはシンクロニシティの象徴。
正しいときに正しい場所にいる ためのサポートになるでしょう。
もっと知りたい方は、こちらへどうぞ ・・・
<ペガサスパフューム 全8種類> このページ
<ペガサスパフューム 名前と香り>
<ペガサスパフューム その成り立ち>
<ペガサスパフューム その成分>
<ペガサスパフューム 公式サイト> ※英語版
お問合せ/ご注文は ・・・ info


↑ ↑
お手数ですが、@の前後の

さきほど更新した、私がふくしまにくらすということ
昨夜、Facebookの中で初めて読んだのですが
(★~★ 本文より抜粋)
★
いくら「安全」と言われても、
私は怖い。私は怒っています。そして私は不安です。
(中略)
「事実」として提示された情報が
何度も覆されたことによる恐怖や怒りや不安です。
その率直な気持ちは、誰が否定しても私の心の中に存在しているのです。
そして、その感情を認めてこそ、いつかしっかり昇華できるものと信じています。
★
このように ↑ 書かれていました。
わたしには、推し量ることしか(・・・すら)できません。
が、根底に不信感があるということは、
とっても脅かされる状況ではないかと思います。
信頼できる情報があれば。。。
信頼できる関係(政府)があれば。。。
現状は同じだとしても、何かが違ったのかもしれません。
考えてみてください。
自分や大切な人の身体・生命を危険にさらされて、
二転三転どころか、コロコロ情報が変わって、
後になって、隠されていた情報が出てきて、
どの情報を、いったい何を信じたらいいのか。
いま、自分で、自分と大切な人を守るしか、ないのです。
いま、自分で、自分と大切な人を守れるのかも、わからないのです。
そういったところで、何も現状は変わりません。
誰も、何も分かっていなかった! のでしょう。
誰も、当事者・責任者がいなかった! のでしょう。
誰も、意識をもっていなかった! のでしょう。
誰も、疑問すら持たなかった! のでしょう。
わたしも! です。
いま、わたしにできることは
関心を持つ! ことです。
他人事にしない! ことです。
人と関わっていく! ことです。
正義を叫ぶのではありません。
わたし自身の宣言です。
ここから生きるための宣言です。
ここを生きるための宣言です。
いまに生まれてよかった。
にほんに生まれてよかった。
ありったけの力を込めての宣言! ではなく、
自分の中心から湧きあがる熱さと感謝 です。
Facebookからシェアさせていただきました。
ある「ふくしま」の方の率直な氣持ちを書かれたものです。
※見やすいよう、改行させていただいている箇所があります。
※引用文はいつも紫文字で表示していますが、
今回は紫文字のタイトル以降、すべて引用文です。
どうぞ最後までお付き合いください。 イリス
2012年1月12日 私がふくしまに暮らすということ
作成: 吉田 麻里香 日時: 2012年1月14日 13:19
このノートは、原発事故から10ヶ月目にあたる1月12日に記したものです。
当初は限定された関係性/サークル内のみで公開しましたが、
予想しなかった「シェアしたい」というご要望を少なからずいただき、
ノートという形にまとめ公開することにしました。
ノートという形で保存するのは、「今」しか持ち得ない私だけの気持ちを、
タイムラインに流してしまうことに私自身が寂しさを感じたからでもあります。
公開にあたり、追記したいことがあります。
このノートが私の個人的な「気持ち」「感じていること」を記したものです。
文中にもありますが、何かを代表する積もりも誰かの代弁をするつもりもありません。
私は福島県在住ですが、「比較的」放射線量の低い地域に住んでいます。
私より危険な地域で暮らすことを選んでいらっしゃる方、余儀なくされている方は
多数おられるでしょう。
このノートを読んで、もしかしたら「『安全な』地域に住んでいるくせに」「過剰反応
してるのではないか」という感想を持たれ、不愉快になる方もいらっしゃるかも
しれません。その場合は、そっとこのノートを削除してください。
いくら「安全」と言われても、私は怖い。私は怒っています。そして私は不安です。
それはおそらく放射線量が高いから/低いからというだけの問題ではなく、
「事実」として提示された情報が何度も覆されたことによる恐怖や怒りや不安です。
その率直な気持ちは、誰が否定しても私の心の中に存在しているのです。
そして、その感情を認めてこそ、いつかしっかり昇華できるものと信じています。
................................................
ふくしまで暮らす、ということ。
わたしが、ふくしまで暮らすということ。
わたしにとって、ふくしまで暮らすということ。
たとえば、朝起きて窓を開けて深呼吸する習慣がなくなったこと。
たとえば、洗濯物を外に干せないということ。
たとえば、庭の畑で採れた野菜を捨てるということ。
たとえば、私が何も言わなくても
線量計とマスクを身につけて外出する娘の姿に胸がチクっと痛むということ。
たとえば、この真っ白な雪に触れられないということ。
たとえば、「がんばろう福島」のスローガンに時々微かな苛立ちを感じるということ。
たとえば、いつのまにか呼吸が浅くなっているということ。
たとえば、福島に住んでることを誰かに話すとき、
「でもうちはまだ線量が低いから…」ときかれてもいないのに説明してしまうこと。
たとえば、ふくしまには福島とFUKUSHIMAがある、と感じること。
たとえば、ふくしまに「とどまれ」と言われると
「人の命をなんだと思ってるんだ!」と言いたくなり、
「避難しろ」と言われると「そう簡単に言うな!こっちにも事情があるんだ!」
と言いたくなってしまうこと。
たとえば、6歳の娘が将来結婚できるかが今から心配になってしまうこと。
たとえば、ふくしまに住んでいるという選択の責任を放棄したくなること。
たとえば、わたしたちの日常が誰かの犠牲と努力によって保たれている
薄氷のような「安全」の上に成り立っているという当たり前の現実を、
毎朝腹の底から理解するということ。
たとえば、明日にはこの家を遠く離れるかもしれない、と毎晩考えること。
たとえば、それでも明日もこの家で暮らせますように、と毎晩祈ること。
とにかく、娘の健康と幸せを祈ること。
あの黒煙が脳裏から離れないこと。
それでも、毎日をそれなりに楽しく暮らしていることを、誰かにわかってほしいということ。
毎日、怒ること。
毎日、祈ること。
ふくしまを代表するつもりも代弁するつもりもありません。
これがわたしの、わたしだけのふくしまで暮らすということ。
今日が、ふくしまにとっての10ヶ月。