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なでしこジャパンの話題に
日本中が盛り上がったこの数日。

あきらめない心!

そんなフレーズを何度も耳にしたでしょう。


あきらめる。あきらめない。

言葉だけを聞くと、
どちらがいいとか、正しいとかでないと思うわけで。

今回いろいろ見ていて思ったのは
あきらめない背後に、裏付けがあるということ。

あきらめないだけのものを
彼女たちは自分たちで培ってきたのだということ。

あきらめるなんて、頭をよぎらなかったのかもしれない。


3年前の北京五輪で4位になったとき
 「ここまでこれて幸せです」 と言っていた彼女たち。

今回は 「勝つことにおびえなくなった」 

ある記事は前回と今回の彼女たち自身の違いを、こう表現していた。

勝つことに怯えなくなった分
負けることへの怖れも超えた氣がする。




だれも負けるために努力しているわけではない。

なのに自分が勝つことを、自分が信じられない矛盾がある。

みんなきっと、あきらめるために始めるわけではない。

なのに途中からうまくいかないことを怖れ、想像が一人歩きする。




あきらめることも
あきらめないことも

その人の意識と使い方次第 だと思うのです。


あきらめることで得るもの
あきらめないことで得るもの どちらもあります。


本当に望んでいたことだったのに
最後まで、ぎりぎりまで努力することなく
あきらめてしまうなら、投げ出してしまったなら、

そこで得るのは、
あきらめたことを後悔する感情かもしれません。


あきらめたことを
何かや誰かのせいにするなら、
後から自分で自分を責めるなら、
あきらめた言い訳をしているなら、

あきらめる前にできたことがあるのかもしれません。


わたしは、自分でも氣づかぬうちに
いつしか 「あきらめる」 クセがついていました。

いつも叶わないから 。。。
どうせ叶わないなら 。。。

望むことすら、忘れていた・やめていた頃もありました。



とはいえ、あきらめなかったから
すべてが思い通りに叶うわけではありません。

ただの執着になってしまうと
これまた自分が苦しくなってしまいます。


頭でわかっていても、あきらめられないこともあり。

ひとり努力し続けることで叶うこともあれば
どんなに努力しても、思い通りに結果がでないこともある。



あきめるときの意識とタイミング

あきらないときの希望と信頼


なんのために、あきらめるのか

なんのために、あきらめないのか



人によって、状況によって違うでしょうが、

わたしはいま、自分をあきらめないことを学んでいます。

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